新宿区で不動産売却のご相談なら「オブライエン」新宿区の不動産売却・不動産買取り

繁忙期は予約必須！

特に、1月～3月は入学・入社、転勤などで混み合う繁忙期です。この時期に予約なしで訪れると、長時間待たされる可能性が高いので注意しましょう。

不動産売買や物件探しでは大きなお金が動くことになるため、万全の準備をしたいものです。しかし、予約がいっぱいの不動産会社に駆け込んだ場合、時間をかけてあれこれと相談するのは難しいでしょう。

前もって予約をしておけば、相談当日に待たされたり時間を区切られたりする心配がありません。前もって相談内容や希望条件などを伝えておけば、資料を用意しておいてもらうこともできます。

また、予約時にある程度内容を伝えておけば、不動産会社のスタッフに状況を事前に把握してもらえるので、相談や査定依頼がスムーズに進みます。

1．不動産に問題があると査定額が下がりやすい

不動産の一部に破損や故障があったり、掃除が行き届いていなかったりすると、査定額が下がりやすくなります。不動産を少しでも高く売却するために、丁寧なお手入れをしておきましょう。

ただし、査定前にリフォームをするのはできるだけ避けたいものです。リフォームが査定額アップに直結するとは限らず、場合によってはかえって損をしてしまう可能性も考えられます。

不動産を手放す前にリフォームすべきか悩んだときには、住宅のプロである不動産会社に相談するのがおすすめです。

2．情勢や株価が査定額に影響することも

不動産査定の価格は景気や社会情勢に左右されることがあります。

例えば、コロナ禍などの情勢不安の中では、収入の減退や購入意欲の低下によって住宅が売れにくくなり、売却査定額も低くなりがちです。また、株価や金利の状況によっては、投資用不動産を求める投資家の投資率が鈍化し、価格が安くなってしまうこともあります。

不動産を高く売却するためにも、日頃から社会情勢や株価をチェックしておくとよいでしょう。

3．あらかじめ相場を調べておくのがおすすめ

不動産に現在どれだけの価値があるのかを事前に調べておくのもおすすめです。

不動産会社による査定では、相場よりかなり安い価格が提示されることがあります。提示価格を鵜呑みにして売却活動をすると、大きな損をしてしまうかもしれません。住宅の売却相場がわかっていれば、査定の際に価格が妥当かどうかを適切に判断できます。

物件情報サイトで似た条件の不動産の売り出し価格を確認すれば、不動産の相場がある程度把握できます。また、国土交通省の不動産取引価格検索サイトや公示地価、基準地価をチェックするのもよいでしょう。